こんにちはYKSです!
今回はワット・サケットの続きです。
基本的にYKSの観光しようとしている順序での
更新をしております。
なんてったって備忘録兼、YKSの旅のしおりなので。
つまり訪タイ時は自分のブログを見ながら
観光したらなんか色々便利じゃんと思った次第です。
ってことでワット・サケットの後はこちら↓
『カオサンロード』
付近の豪華な寺院や煌びやかな王宮と対照的なカオサン通り。
バンコクの旧市街にあるこの短い通りは、
いつも観光客と彼らを率いるツアーガイド、
商人やバーテンダーなどで溢れ返ります。
そう、この通りを一言で表すと「なんでもあり通り」w
「カオサン(=カオ・カーオ)」とは、タイ語で「精米したお米」のこと。
その歴史は、バンコクがタイの首都に指定された1782年に遡ります。
古くはお米の取引がされていたと言います。
それから200年間は静かな通りでした。
賑やかになって活気が出始めたのは1980年代。
タイ王宮やワット・ポーなどの観光スポットに近い事もあり、
通りに住む地元の人たちが低予算旅行客に空き部屋を
安く貸すようになったことで徐々にその名が知られて行きます。
と同時に、今でこそタイの若者も集うカオサンロードも、
当時は治安の悪い場所との位置付けをされていた様です。
『バックパッカーの聖地』
カオサンロードを一躍有名にしたのは2000年に公開された
レオナルド・ディカプリオ主演映画 「ザ ビーチ」。
この映画に登場してからは全国からバックパッカー達が
訪れるようになりカオサン=『バックパッカーの聖地』と
呼ばれるようになっていきました。
今では有名なファストフードやコーヒーチェーンも
軒を連ね、お得に衣類やお土産を調達したり、
人間観察したり、クラブ遊びをしたりと
一日中、一晩中ひたすら遊べるスポットとなっております。
眠らない通り、カオサンロードは
いつ行っても何かの楽しみがあります。
バンコク中心部、バンランプー地区に位置するカオサン通りへは、
ラチャテーウィー駅からトゥクトゥクやタクシーで
簡単にアクセス可能です。
ワット・サケットからは歩いて15分くらい。
(パヤタイ駅からだと高めにふっかけられる可能性があるらしい)
それでは!
【基本情報】
名称:カオサンロード
名称(英):Khao San Road
営業時間:24H
料金:—
住所:Khaosan Rd., Banglumphu, Bangkok Thailand
アクセス:ラチャテーウィー駅からトゥクトゥクやタクシー
電話:—
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