第2章 訪タイ準備しタイ -vol.005-

こんにちはYKSです!


今回はワット・サケットの続きです。

基本的にYKSの観光しようとしている順序での

更新をしております。


なんてったって備忘録兼、YKSの旅のしおりなので。

つまり訪タイ時は自分のブログを見ながら

観光したらなんか色々便利じゃんと思った次第です。


ってことでワット・サケットの後はこちら↓


『カオサンロード』


付近の豪華な寺院や煌びやかな王宮と対照的なカオサン通り。

バンコクの旧市街にあるこの短い通りは、

いつも観光客と彼らを率いるツアーガイド、

商人やバーテンダーなどで溢れ返ります。

そう、この通りを一言で表すと「なんでもあり通り」w


「カオサン(=カオ・カーオ)」とは、タイ語で「精米したお米」のこと。

その歴史は、バンコクがタイの首都に指定された1782年に遡ります。

古くはお米の取引がされていたと言います。


それから200年間は静かな通りでした。


賑やかになって活気が出始めたのは1980年代。

タイ王宮やワット・ポーなどの観光スポットに近い事もあり、

通りに住む地元の人たちが低予算旅行客に空き部屋を

安く貸すようになったことで徐々にその名が知られて行きます。


と同時に、今でこそタイの若者も集うカオサンロードも、

当時は治安の悪い場所との位置付けをされていた様です。

『バックパッカーの聖地』

カオサンロードを一躍有名にしたのは2000年に公開された

レオナルド・ディカプリオ主演映画 「ザ ビーチ」。

この映画に登場してからは全国からバックパッカー達が

訪れるようになりカオサン=『バックパッカーの聖地』と

呼ばれるようになっていきました。


今では有名なファストフードやコーヒーチェーンも

軒を連ね、お得に衣類やお土産を調達したり、

人間観察したり、クラブ遊びをしたりと

一日中、一晩中ひたすら遊べるスポットとなっております。


眠らない通り、カオサンロードは

いつ行っても何かの楽しみがあります。


バンコク中心部、バンランプー地区に位置するカオサン通りへは、

ラチャテーウィー駅からトゥクトゥクやタクシーで

簡単にアクセス可能です。

ワット・サケットからは歩いて15分くらい。

(パヤタイ駅からだと高めにふっかけられる可能性があるらしい)


それでは!


【基本情報】

名称:カオサンロード

名称(英):Khao San Road

営業時間:24H

料金:—

住所:Khaosan Rd., Banglumphu, Bangkok Thailand

アクセス:ラチャテーウィー駅からトゥクトゥクやタクシー

電話:—

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